沿革
1883年
津田兼吉(創業者の父)が滋賀県彦根市で創業
1914年
第一次世界大戦で木材需要が高まる
1920年
創業者津田良太郎が津田兼吉営業部大阪支店(現津田産業)を大阪市大正区千鳥町71番地に開設
輸入関税改正により、木材の輸入関税無税化
1923年
関東大震災復興の為の国産木材が不足した為、ロシア材輸入を開始
1924年
米国材の輸入開始
1925年
津田兼吉営業部大阪支店を㈱津田商店に改組
1932年
台湾に国産材の輸出開始
1933年
中国に国産材の輸出開始
1941年
第二次世界大戦が始まり、木材需要が高まる
1942年
木材統制令により営業閉鎖になり、社員は統制会社に移籍
津田良太郎が大阪木材株式会社(統制会社)の常務取締役に就任
1943年
津田産業株式会社に社名変更
1944年
大阪航空木材工業㈱を設立
大同造船㈱を設立
宮崎県に山林を購入、植林事業を開始
1945年
終戦後、被災した大阪・名古屋店を復興し、営業再開
1953年
新建材の取扱い開始
1968年
カナダにツダカナダ社を設立
1970年
大阪万博後、カナダBC州のパビリオンの米松丸太全量を購入
竹原工業㈱を日商岩井㈱と共同出資で設立
試作住宅ツダハウスを建築
1971年
マレーシアに製材技術指導員を派遣
1973年
マレーシアに、サリカット竹葉亭を竹葉亭と共同出資で開店
1974年
枠組壁工法(2x4工法)のオープン化で、2x4プレカットと分譲住宅建築事業を本格化
ブラジルにツダ・コメルシオ・マデイラ社を設立し、桐、松、広葉樹の植林事業開始
マレーシアにベス・津田社設立
1981年
東南アジア諸国の丸太の輸出規制が始まる
1982年
津広不動産株式会社を設立
1983年
㈱ワールドファニチャーを設立
1990年
展示会ツダダイナミックフェアを開催
1993年
香港にGenting Assets Ltd.を設立
1995年
阪神大震災で2x4住宅の安全性が注目され、復興に貢献
2003年
在来工法の工場を開始
2008年
リーマンショック
2009年
太陽光システム部を新設
2011年
東日本大震災 2x4仮設住宅を気仙沼に建設
2012年
仙台営業所開設
宮城県登米市に2x4パネル工場を開設
津田潮社長がカナダ名誉領事に就任
2015年
岡山営業所、浜松営業所開設
CADCAM連動3Dカット機を大阪工場に導入
2016年
熊本大地震 現地調査
2017年
CADCAM連動3Dカット機を九州工場に導入
2018年
大阪北部地震 現地調査
CADCAM連動3Dカット機を名古屋工場に導入
2020年
創業100周年
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